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【花だより】薄紅色鮮やか 縄文時代の遺跡から見つかった「大賀ハス」開花/滋賀 弥生の森歴史公園

滋賀県野洲市辻町の市弥生の森歴史公園で21日、縄文時代の遺跡から見つかった種から栽培された「大賀ハス」が開花した。
薄紅色の大輪が、訪れた市民らを楽しませている。
大賀ハスは、1951年に千葉県の検見川遺跡から出土したハスの種を植物学者の故大賀一郎博士が発芽させたことから名付けられた。
同公園がオープンした88年に種を譲り受けて栽培を開始し、97年に初めて花が咲いた。
隣接する銅鐸(どうたく)博物館によると、今年の開花は平年並みだが、「つぼみの数が多く、花の色も鮮やか」という。
この日は直径20センチの花が4、5個咲き、弥生時代の集落を再現した公園の風景に溶け込んでいた。
8月上旬まで楽しめる。
入園無料。
京都新聞電子版KyotoShimbun2007年6月21日(木
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007062100137genre=K1area=S10画像:薄紅色の大輪の花を咲かせる大賀ハス(野洲市・市弥生の森歴史公園�
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2007/06/21/P2007062100137.jpg


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