【いきもの/三重】鳥羽水族館にて黄金のヒラメが話題に［08/02/20］

伊勢志摩国立公園の玄関口、鳥羽市の観光スポットとして全国的に知られる鳥羽水族館。
この水族館では黄金と言おうかオレンジと表現すべきか、とにかく非常に目立つ体色を持ったヒラメが展示され話題になっている。
この黄金ヒラメは、現在の体長が48.5〓。
実は天然の海で獲れたものではなく、三重県南伊勢町のヒラメ養殖業者より鳥羽水族館に持ちこまれた個体である。
ヒラメと言えばいわずと知れた高級魚であるが、最近は養殖魚も増えている。
ヒラメの養殖が盛んな背景には、海底で静止して暮らす生態故に海水を余り汚さないなど、養殖事業にメリットがあるからで、資源保護のため稚魚の放流も行われている。
鳥羽水族館に持ち込まれた黄金ヒラメも、こうした養殖事業で得られたもの。
養殖業者の話によれば、幼魚の段階から他のヒラメとは異なる体色を有しており、なぜ金色の体色になったのかについては不明だそう。
立派に育った現在では、若干黒い部分が出てきたような気がするとのこと。
それでも一般的なヒラメの中では充分目立つ存在である。
鳥羽水族館では、この他にも「伊勢湾に春を呼ぶ魚」と言われているイカナゴの展示を開始したばかり。
まだまだ風は冷たいけれど、一足早い春を感じに伊勢志摩に出かけ、ちょっと豪華なヒラメの姿を楽しんではいかがだろうか？ソース�
http://www.pronweb.tv/newsdigest/080220_tobasui.html画像�
http://www.pronweb.tv/newsdigest/img/080220/tobasui/toba_01.jpg鳥羽水族�
http://www.aquarium.co.jp/関連スレは【いきもの/山口】商売繁盛！九十センチ、八キロもある「黄金のヒラメ」／宇部�
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1202650723/l50依頼を受けてたてました。